ザ・ファブルあらすじ!天才殺し屋が主人公の痛快アクションコメディ!

※プロモーションを含みます。

伝説の殺し屋・アキラが休業、一年間誰も殺さず一般人として静かに暮らそうとする姿を描いた痛快人情アクションコメディです。

あかね
あかね
殺し屋が主人公なのに、コメディって想像つかない!
今まで裏社会のことしか知らなかったから、殺し屋としては一流だけど、一般市民としてはかなりズレてるところが爆笑なんだよ!
コウ
コウ

ボスからの指令で、休業することになったアキラは、仕事のパートナーの女と一緒に大阪で生活をはじめることになりました。

静かに普通の暮らしを送ろうとしますが、チンピラがからんできたり、知人がヤクザのたくらみに巻き込まれたりと、アキラを放っておいてくれません。

さて、伝説の殺し屋は無事、正体を知られることなく一年間過ごすことができるのか。

一般常識のないアキラの考える”普通”の行動が、ズレすぎてて涙が出るほど笑えます。

最近笑ってないなぁって人には絶対おすすめですが、気づいたら朝になってたり、電車の中で一人で笑いだしちゃったりするくらいおもしろいから、読む時間と場所には気をつけてくださいね。

ちなみに、あのバカリズムさんもファブルにしびれています

お笑いのプロ、天才が認めるコメディマンガって、どれだけおもしろいのか!気になります。

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作者は「南勝久」先生

南勝久先生は、1999年に「ナニワトモアレ」で漫画家デビューしました。

2000年から週刊ヤングマガジンで「ナニワトモアレ」、2014年から「ザ・ファブル」の連載を開始しました。

あかね
あかね
中学卒業後は、配管工をやったり、木工所で働いたりしてたんだって
暴走族だったこともあって、その経験をマンガにも入れたりしてるとか・・・
コウ
コウ

「ザ・ファブル」の口コミは?

引用サイト:Amazon

マンガを読んでこんなに笑ったのはじめて!途中でやめられなくなる、何度でも読みたくなる!など、中毒になっている人が続出してました。

涙が出るほど笑える!

あかね
あかね
絵のタッチはちょっと怖いのに、そんなに笑えるなんて気になる・・・

やめられない止まらない!

「ザ・ファブル」登場人物

佐藤明(サトウアキラ)/ファブル

引用サイト:ヤングマガジン公式サイト

伝説の殺し屋で、この作品の主人公。

一年間、休業して誰も殺さずに生活するようにボスに言われ、大阪で慣れない一般人としての暮らしをスタートしました。

身体能力が高く、ほとんどの敵を6秒以内に倒すことができ、さらに、監視カメラ・盗聴器にすぐ気づき、人が何を考えているかも見抜いてしまうほどのカンの鋭さを持っています。

殺し屋なのに正義感があって、友人や仲間のことは守ろうとする優しい一面もあるんです。

弱点は猫舌。熱いものはフーフーして冷ましてもらってから食べます。

佐藤洋子(サトウヨウコ)

引用サイト:ヤングマガジン公式サイト

アキラの仕事上のパートナー。

休業期間中、妹という設定で一緒に大阪で生活をすることになりました。

10歳のとき、火事で両親を亡くし、ボスの引き取られ、殺し屋のサポートをしています。

抜群の記憶力を生かして、地図や人の顔を覚えるのが得意です。

テキーラの飲み比べでは負けたことがないくらいの大酒飲みで、自分に近寄ってきた男にとことん飲ませ、つぶれる姿を見るときが一番いきいきしています。

ボス

引用サイト:ヤングマガジン公式サイト

アキラとヨウコの組織のボス。表の顔は整体院の経営者。

いまは裏方として活動しているが、ボスもかつては殺し屋として現場に出ていました。

アキラの正体が知られてしまうことを恐れて、一年間の休業を言い渡します。

コウ
コウ
ボス以外にも、登場人物がまわりにいそうだっていう口コミが結構あったよ!

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「ザ・ファブル」あらすじ


引用サイト:ヤングマガジン公式サイト
4.5
お腹を抱えて笑える痛快アクションコメディ!

殺し屋としては超人的に強いのに、一般人としてはちょっとズレてるファブルの愛おしくておかしな姿に、もう目が離せません。

一年間一般人として静かに暮らそうと、「プロの普通」の目指す伝説の殺し屋ですが・・・てんやわんやの大阪生活はどうなる?

伝説的な強さのため、裏社会で”寓話(ぐうわ)”という意味の「ファブル」と呼ばれる殺し屋がいます。

もともと殺し屋の組織そのものが「ファブル」と呼ばれていたんだけど、その組織にいる超人的に強い殺し屋のことをみんなが恐れて、ファブルといえばその男ってことになったみたい

彼は、幼いころから教え込まれた殺しの技術で、ターゲットを次々に消し、6年間で71人も殺していました。

あまり派手に活動すると目立ってしまうと考えた、殺し屋組織のボスはファブルに

1年間休業し、大阪でだれも殺さずに一般人として生活するように

と指示を出します。

こうしてファブルは、佐藤明(アキラ)という名前を与えられ、妹という設定の佐藤洋子(ヨウコ)という女と一緒に、ボスの古くからの知り合いのヤクザ・真黒組(まぐろぐみ)に世話してもらいながら、一般人として大阪で暮らしはじめることになりました。

ヨウコは、もともと仕事のパートナー。

でもアキラもヨウコも、お互いの本名も年齢も何にも知らないんです!

インコを飼ったり、時給800円のバイトをはじめてみたり、裏社会しか知らなかったアキラの”普通”の生活のはじまりです。

殺しの仕事で何千万というお金を稼いできたのに、時給800円の仕事が決まって喜ぶアキラがかわいい!

しかし、枝豆の食べ方さえ知らないアキラは、バイト先の同僚との飲み会で皮ごと食べて引かれちゃったり、仲間とのクリスマス会でサンタの恰好をしたヨウコに「ブラジルサンゴヘビ」と言ってしまったり、チンピラにからまれて弱い一般人を演じておびえてみたら余計に顔が怖くなっちゃったりと、何かとズレた言動をしてしまいます・・・。

ちなみに、”普通”はスイカの皮を食べないってことも知らなかったみたい!

ブラジルサンゴヘビは赤と黒のシマシマのへびだよ

何とか”普通”をがんばるアキラですが、周りはなかなか平和な日常を送らせてくれません。

たまたま知り合った友人がヤクザのたくらみに巻き込まれてしまったり、お世話になってる真黒組が殺し屋に狙われたりと、何かと問題が起こるのです。

そんな時は、誰よりも頼れる超人に早変わりして、気持ちいいほどにバタバタと、敵を倒していくのですが、アキラにとっては殺さないようにするのが一苦労。

ちょっと手を出すだけで相手をケガさせてしまい、「銃のほうが狙ったトコに撃てるから俺には安全かも・・・」というアキラに対して、ヨウコは「どこがァー!?」とつっこみ、いつか誰か殺すことになると怒って忠告をします。

そんな毎日を過ごしていくうちに、アキラは人を殺すということに疑問を持つようになり、それをボスに伝えたところ、「休業中に心境も変わったようだな・・・合格だよ!」と言われるのでした。

はたして休業を指示したボスの本当の目的とは・・・

そして、天才殺し屋は、一般市民・佐藤明としてうまく生きていくことができるのか

普通の生活を知ったあと、また殺し屋に戻ることができるのか

超人的な技術を持つプロの殺し屋が、なんてことない日常を送ろうとすると、とたんにシュールなコメディになって最高に笑えるし、殺しのシーンでは手に汗握る緊張感、痛快なアクションもあって、時間を忘れて読みふけってしまうこと間違いなしですよ。

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