ハイキュー!!のあらすじ紹介!逆境に打ち勝つ王道少年スポーツ漫画!

ハイキュー!!とは、小柄な少年の主人公日向翔陽（ひなたしょうよう）がたまたま見た高校バレーボールの中継に映っていた「小さな巨人」に心を奪われ、バレーボールを始めることによってさまざまな逆境に乗り越えていく物語です。

コウ

バレーボールって大きい人たちがするんじゃないの?

大きい人の方が有利ですが、主人公の翔陽はそんな弱点を補う力があるんです!!

あかね

主人公日向翔陽（以下翔陽）がたまたま目についた全国高校バレーボール選抜優勝大会、別名春高バレーのテレビ中継で心を奪われたのは、どんな大きな選手でもなく、「小さな巨人」でした。

翔陽は、自分も身長が小さいというコンプレックスがありました。

しかし、そこに映っていたのは、どんな大きな選手が相手にいても、その上からスパイクを打ち込む「小さな巨人」。

しかも、翔陽の地元の宮城県立烏野高校ではありませんか。

その日から、翔陽は、バレーボールに夢中になります。

しかし、地元の中学には、男子バレーボール部はありませんでした。

それでもめげない翔陽は、他の部活の友人たちに練習を付き合ってもらったり、一人でも地道に練習を続けます。

そして、中学3年生の引退試合では、先に引退した他の部活の友人たちに助っ人としてきてもらい、見事に出場することができます。

しかし、いきなり「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄（かげやまとびお）擁する強豪・北川第一中に惨敗してしまいます。

その後、いよいよ憧れの「小さな巨人」がいた烏野高校に入学し、バレーボール部に入ると、そこには「コート上の王様」影山が。

かくして、二人は烏野高校で共にバレーボールをすることになります。

「小さい」というコンプレックスに打ち勝つために頑張る主人公や、他の主人公もさまざまな逆境に打ち勝とうとする姿に胸がグッとなる王道の少年スポーツ漫画です。

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ハイキュー!!の作者古舘春一先生

古舘春一（ふるたちはるいち）先生は、25歳のとき、週刊少年ジャンプ編集部に初持ち込みしました。

第14回（2008年8月期）JUMPトレジャー新人漫画賞にて、「王様キッド」で佳作を受賞。

その後、赤マルジャンプ（集英社）2009WINTERに掲載された「アソビバ。」でデビューします。

さらに、2010年に「詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。」で連載デビューを果たします。

「詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。」の連載終了後、古舘先生長年の目標であったバレーボールを題材とした漫画の連載を目指します。

そしてついに、読切などで推敲を経て、「週刊少年ジャンプ」2012年12号から2020年33・34合併号まで高校バレーボールを題材とした「ハイキュー!!」を連載します。

コウ

古舘春一先生は、バレーボールへの思いが強かったんですね!

先生自身も中学・高校時代にミドルブロッカーとしてバレーボール部だったそうですよ。

あかね

ハイキュー!!のクチコミは?

口コミを見てみると、「おもしろい」「サイコー!」という高評価であふれていました。

何度でも読めるおもしろさ!

ハイキューって何回読んでも面白いよな

— おたき (@OtakI_sam) March 3, 2021

やっぱ何周目でもハイキュー面白いわ

— はんぺん◻️ (@hanpen_00000) March 3, 2021

登場人物みんなに愛着がわくという声も続出?!

すごくおもしろい！！٩(๑>ᴗ<๑)۶
登場人物みんな、脇役ではなくそれぞれいろんな背景があってそこで生きてるって感じだし、
みんな愛着わくし、
テンポとか、間とか?、笑いのツボとか、すごく私にドンピシャだし、
試合1本1本ほんとワクワクドキドキ緊張するし、
ツッキーに感動だし最高✨#ハイキュー

— うさ子 (@YiXaSUMREUgq1jM) February 28, 2021

ハイキュー改めて見るとめっちゃ面白いなみんな良いキャラしてる

— ルーク🐦 (@kuraha_3000) March 4, 2021

ハイキューほんと面白い！青城や白鳥沢戦は熱い展開続きで一瞬で見終わった
ノヤっさんかっこいい

— 仙石@撮影休止 (@sen59c) March 2, 2021

脇役にまで愛着がわくなんて、名作間違いなし！

コウ

みんなに愛着がわく?!烏野高校バレーボール部メンバー紹介!!

日向翔陽（ひなたしょうよう）

引用サイト：Amazon

この物語の主人公。

小学5年生の時、たまたまテレビで観た烏野高校のエース「小さな巨人」を目標にバレーボールを始めます。

小柄な身長ではありますが、体のバネを武器に、大きなライバルたちと戦い続けます。

また、影山の精密なトスとのコンビプレーは、「変人速攻」と言われ武器になっています。

性格は、何事にも一生懸命で、負けず嫌いでもあります。そのため、同じ負けず嫌いの影山と競い合うこともしばしば。

ポジション：MB（ミドルブロッカー）

身長（初期）：162.８cm

あかね

日向の負けない心、尊敬できちゃいます!!

影山飛雄（かげやまとびお）

引用サイト：Amazon

日向の相棒。

中学の総体で日向と戦って以来、日向の身体能力に一目置いていました。

トス回しに関して、ずば抜けたセンスを持っており、自他共に認める天才です。

性格は、少々辛辣で、空気を読むことなく思ったことを言うため、誤解されることが多いです。

中学時代は、そのような性格と、価値にこだわりすぎる姿勢から「コート上の王様」と言うあだ名をつけられてしまいます。

ポジション：S（セッター）

身長（初期）：180.６cm

澤村大地（さわむらだいち）

引用サイト：Amazon

烏野高校バレーボール部の主将を務める3年生。

派手なプレーこそないが、高いレシーブ力とスパイクやサーブを器用にこなすユーティリティプレーヤー。

リーダーシップに優れており、暴走しがちな日向・影山コンビのフォローをそつなくこなします。

ポジション：WS（ウィングスパイカー）

身長（初期）：176.８cm

管原孝支（すがわらこうし）

引用サイト：Amazon

烏野高校男子バレーボール部副主将を務める3年生。

影山の入学後、正セッターから控えに回る事になるが、出場の機会を諦めない強い心の持ち主です。

温和で優しい性格のため、人当たりはいいが、辛辣の言葉を笑顔で言うなど、怖い一面も。

愛称は「スガ」。

ポジション：S（セッター）

身長（初期）：174.３cm

あかね

twitterの口コミを見ていると、圧倒的にスガの人気が高かったです!!

東峰旭（あずまねあさひ）

引用サイト：Amazon

烏野高校エーススパイカーの3年生。

3枚ブロックを打ち破るパワーに加え、多少乱れたトスでもスパイクを打ちきる技術を持ち合わせています。

見た目は怖いですが、温厚で小心者です。

また、傷つきやすく、人一倍責任を感じるメンタルの持ち主。

ポジション：WS（ウィングスパイカー）

身長（初期）：184.７cm

西谷夕（にしのやゆう）

引用サイト：Amazon

烏野高校バレー部をコートの後方から鼓舞する烏野の守護神の2年生。

中学時代は、県のベストリベロ賞を受賞するほどの抜群の反射神経と感の良さを持つ天才リベロです。

とても賑やかな性格で、煽てられると「ローリングサンダー（＆アゲイン）」（普通の回転レシーブ）を披露する。

愛称は「ノヤッさん」

ポジション：L（リベロ）

身長（初期）：159.３cm

あかね

リベロって一見目立つポジションじゃないのに、ノヤっさんはめちゃくちゃ輝いています!!

田中龍之介（たなかりゅうのすけ）

引用サイト：Amazon

烏野高校の時期エースとして期待されている2年生。

見た目通りのパワースパイカーだが、コースの打ち分けも上手にこなします。

坊主で口調が荒いため、不良のように見られがちだが、部内のムードメーカーでチームメイトのフォローもします。

ポジション：WS（ウィングスパイカー）

身長（初期）：177.２cm

月島蛍（つきしまけい）

引用サイト：Amazon

烏野高校唯一のメガネ部員で、１番の長身プレーヤー。

誰よりも冷静で状況の把握と分析に秀でる智略型ブロッカーです。

かなりの皮肉屋で、よく日向・影山に皮肉めいた言動をしています。

ポジション：MB（ミドルブロッカー）

身長（初期）：188.３cm

あかね

普段クールな人がアツくなるとき、感動しちゃいます!!

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ハイキュー!!のあらすじ

引用サイト：Amazon	4
	古舘春一先生のアツくて泣ける高校バレーボール漫画! 主人公の日向翔陽だけでなく、烏野高校男子バレーボール部員、マネージャーや相手チームまでもが魅力的で、愛着が湧いてしまいます。 きっとあなたも、誰かのファンになること間違いなし?! 小柄な主人公の日向翔陽は、身長のコンプレックスに打ち勝ち、ライバル達に勝つことができるのでしょうか?! また、烏野高校は、春高バレーに出場できるのでしょうか?!

舞台は高校バレー!!

ある日、たまたまテレビ中継で春高バレーが中継されているところを見かけた小柄な少年・日向翔陽は、そのとき試合をしていた地元・宮城県立烏野高校の「小さな巨人」と呼ばれるエースに心を奪われます。

身長が低くても、大きい人達の上に立てる!

そんな姿を見て、日向はバレーボールを始めます。

しかし、入学した中学の男子バレーボール部には、指導者どころか部員もいませんでした。

そんな環境でも、日向は諦めず、友人達に手伝ってもらうなどして、地道に練習を続けます。

そして、最初で最後の公式戦では、なんとかメンバーを集め、参加することができるのですが、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター影山飛雄擁する北川第一中に惨敗してしまいます。

その際、影山に中学の３年間を否定され、日向は高校でのリベンジを誓います。

そして、憧れの烏野高校に入学し、バレーボール部に行こうと体育館に向かうと、そこにはリベンジを果たすべきの影山が・・・?!

あかね

強敵なライバルが同じチームメイトになるなんて胸がアツくなりました!!

日向と影山のコンビ結成?!

高校生となった日向と影山は、主将の澤村大地の指示を聞かずいがみあいます。

初めは、反発し合っていた日向と影山ですが、日向の瞬発力と影山の正確なトスを生かしたトスを見ないクイック攻撃「変人速攻」を編み出し、一人では見る事のできない頂点を目指し、個性豊かな烏野高校の仲間達と共に、春高バレー出場を目指し始めます。

しかし、影山の中学時代の先輩でお手本にしていた「大王様」及川徹（おいかわとおる）擁する青葉城西高校や、日向と会ってすぐに打ち解けた智略型セッター孤爪 研磨（こづめ けんま）が所属する音駒高校など強敵も現れ、幾度となく逆境に立たされます。

果たして、烏野高校は春高バレーに出場することができるのでしょうか?!

あかね

様々な困難を乗り越えながら成長する主人公を見ていると胸がアツくなる、おすすめの作品です！

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