BUNGO-ブンゴ-は、「直球が未来を狩る!!猛禽(もうきん)系野球狂ストーリー」をキャッチコピーにするほど、ど直球に真っ直ぐな中学生・石浜文吾(いしはまぶんご)が野球を通して成長していく青春スポーツ漫画です!!
ひこシニアリーグとは、中学生を対象にした硬式野球チームのリーグです。
シニアチームに入る多くの子は、部活動よりさらに高いレベルで野球を行い、本気でプロ野球選手になることを夢見る子が多いようです。
巨人の坂本勇人選手や楽天の田中将大選手は同じシニア出身で有名です。
サッカー人気が根付いている静岡県の田舎に住んでいる主人公・石浜文吾(以下ブンゴ)は、野球をしたいものの、地元に野球チームがなく、仕方なく一人でずっと壁当てをして小学時代を過ごしていました。
何かに熱中すると止まらない性格のブンゴは、雨の日だろうと友達に遊びに誘われようと、ずっと一人で壁当てを続けます。
ある日、姉とグラウンドでキャッチボールをしているとたまたま通りがかった少年野球日本代表の野田幸雄(のだゆきお)と出会います。
野田は、ブンゴが女性とキャッチボールをしている姿に怒りを覚え、いきなり勝負を挑んできます。
結果、野田はホームランを打つのですが、ブンゴの投げる球の球威がすごく、野田の手は痺れていました。
ブンゴは、野田を倒すことを目標にさらに練習に励みます。
しかし、二人は同じ中学校に入学するのでした。
果たして、ブンゴは野田に勝利することができるのでしょうか?!
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目次
BUNGOの作者 二宮祐次先生
二宮祐次(にのみやゆうじ)は、2013年、週刊少年マガジンにてバスケットボールを題材とした「LASTMAN」(全3巻)で連載デビューします。
その後、2015年週刊ヤングジャンプにて「BUNGO」を連載開始。(2020年3月段階で連載中)
BUNGOのクチコミは?
BUNGOの口コミを調べたところ、「面白い」「野球漫画でダントツ1番」という高評価であふれていました。
野球漫画で一番おもしろい?!読み始めると止まらない人が続出!!
BUNGO感想。
野球漫画でダントツ1番面白い。
主人公は投手。中学野球の話で、エースとは何かについて熱く書かれている対上本牧シニア戦は涙なしには見ることができない。
スラムダンク以来の大当たりスポーツ漫画。知名度は低いがハマる人はハマるタイプの漫画。#漫画#BUNGO— マシマシ (@Doraramen) March 5, 2020
なんつってもBUNGOが一番面白い。今まで読んできた野球漫画の中で一番やな。
— マック (@zodiac1102) March 18, 2021
BUNGOめっちゃおもしろいー😂💕💕
今まで読んでこんかったの後悔するくらいおもしろい…!3日に分けて250話以上一気読みしたわ…— 卍あっとのん卍 (@attoOo911) February 20, 2021
野球漫画を読んだことがなくても安心!!
BUNGOは野球のルールくらいしか分からない俺でも面白い漫画だと思う
全巻揃えないと🙃
— SleepDog (@Oppaisaann) March 18, 2021
野球漫画もうどんなの来てもハマらないだろうなと思ってたけどBUNGOおもしろいな
タイトルがSHUNGOみたいなとこがとくにいい— まえったー (@MAETTER_Vea) March 3, 2020
ヤンジャンアプリで色々読んでたらBUNGOめちゃめちゃおもしろいな。ひさしぶりに必死に野球マンガ読んでしまった。
— ゾノ (@tkzonozono) April 12, 2020
BUNGOの登場人物紹介
石浜 文吾(いしはまぶんご)
引用サイト:Amazon
中学1年生(1巻時点)の主人公。
好きなことになると、とことん熱中する凝り性。
その性格に不安を感じた父の計らいで壁当てを覚え、3年間雨の日も風の日もずっと壁当てを続けていました。
とても荒削りだが、底知れぬ才能を秘めた存在。
壁当てを続けていたため、ど真ん中に投げるストレートは、凄まじい威力を誇っています。
また、左利きなのだが、父が野球初心者で左利きのグローブの存在を知らなかったため、当初は右投げで過ごしていた。
しかし、監督である野田の父に左利きで投げるように勧められ、才能の片鱗を見せます。
野田を追いかけ、名門・静央シニアに入ることになります。
ポジション:投手
野田 幸雄(のだゆきお)
引用サイト:Amazon
U-12日本代表でクリーンナップを務めた天才打者。
ひこクリーンナップとは、3、4、5番打者のことを言います。
塁にいる走者を帰すことが仕事で、英語のclean upからきています。
つまり、走者を帰す期待ができるほどのバッターということです。
とてもアツイ闘争心に加え、冷静な判断力を兼ね備えた超一流です。
しかし、超がつくほどの負けず嫌いで、自分にも他人にも妥協を許しません。
ブンゴのポテンシャルをいち早く見抜き、シニアリーグに招き入れた根源です。
ブンゴと同級生。
ポジション:ショート
神谷 真琴(かみやまこと 以下マコト)
引用サイト:Amazon
静央シニア唯一の女子プレーヤー。
ボーイッシュな容姿通り、男勝りで喧嘩っ早い性格をしています。
初期のころは、ブンゴの指導役であり、野球の基本動作を教えます。
最初は、ブンゴを突き放すような態度を取っていますが、ブンゴの直向きに野球に取り組む姿を見て、少しずつ親身になっていき、やがて思いを寄せていきます。
野田とは幼馴染であり、野田はマコトのことを男だと本気で思っています。
ブンゴと同級生。
ポジション:セカンド
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BUNGOのあらすじ紹介
引用サイト:Amazon |
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少年野球チームのない町で育った主人公石浜文吾(いしはまぶんご)。
そんなブンゴは父に買ってもらったボールで壁当てをする毎日。 そんなブンゴのもとに、少年野球日本代表の野田幸雄(のだゆきお)が現れ、対決し、ブンゴはホームランを打たれる結果に…。 野田との再戦を求め、ブンゴは野田と同じチームに入ります。 野球少年たちの将来を賭けた中学野球はアツくて見ものです!!
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壁当てバカ?!
何かに熱中すると止まらなくなる性格の主人公・石浜文吾(以下ブンゴ)は、父に買ってもらった野球ボールで毎日壁当てばかりしていました。
ブンゴの住む地区には少年野球チームがなかったからです。
周りの同級生からは、「壁当てばか!!」と言われるほど、雨の日だって風の日だって壁当てを続けていました。
そんなある日、姉とグラウンドでキャッチボールをしているとたまたま通りがかった少年野球日本代表の野田幸雄(のだゆきお)と出会います。
野田は、ブンゴが女性とキャッチボールをしている姿に怒りを覚え、いきなり勝負を挑んできます。
結果、野田はホームランを打つのですが、野田の手は痺れていました。
ブンゴは、野田を倒すことを目標にさらに練習に励みます。
しかし、二人は同じ中学校に入学するのでした。
野球部に野田がいない?!
早速、野球部に入部したブンゴですが、そこには野田の姿がありませんでした。
野田を探していると、陸上部としてランニングをしている野田の姿を発見します。
野田が野球部に入らなかった理由は、静央シニアに入っているから、でした。
そこでシニアの存在を知るブンゴ。
すぐに野田の後を追って、名門・静央シニアに入ることになるのです。
ブンゴは左利き?!
名門に入ったものの、ほぼ初心者のブンゴは、教育係が当てられます。
その教育係は、女子プレーヤーの神谷真琴(以下マコト)。
マコトは、ほぼ初心者でキャッチボールもろくにできないブンゴを突き放す態度をとりますが、練習後もひたむきに自主練習するブンゴに感心し、親身になります。
そんなある日、ブンゴは元レギュラーメンバーの先輩と対決することになります。
結果、バカバカ打たれるブンゴですが、そこでブンゴは実は左利きだったことが判明します。
グローブを買ってくれた父の知識がなく、右利き用のグローブをはめ、右手で投げていたのですが、一度左で投げてみると、スピンのかかったボールを投げます。
そこからブンゴは左でてのピッチング練習を始めるのです。
果たして、ブンゴは野田に再戦し、勝つことができるのでしょうか?!
そして、名門静央シニアでエースを勝ち取ることができるのでしょうか?!
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