「呪術廻戦」あらすじは?怖いけど目が離せない!ダークアクション

※プロモーションを含みます。

呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)は、人間の負の感情から生まれた「呪い」と、その呪いをはらうために戦う「呪術師」との物語です。

あかね
あかね
「呪い」が何か悪いことをするの?
「呪い」は人を襲って、最悪殺しちゃうこともあるんだよ!
コウ
コウ

高校生の虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)は、ある出来事がきっかけで、人間を襲う危険な呪霊」と呼ばれる存在と闘う「呪術師」となって、仲間たちと立ち向かっていくことになります。

虎杖はなぜ呪術師となることになったのか。

呪霊と呪術師との対決のゆくえはどうなるのか。

作品に出てくるのが、校舎や病院など、みんなが日常生活を送っている場所なので、本当に起こるかもしれないというリアルな感じにゾクゾクしつつ呪術師たちの戦いから目が離せなくなりますよ。

夢中になりすぎて電車を乗り過ごしてしまう人もいるくらい!のめり込めちゃう作品です。

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作者は「芥見下々(あくたみげげ)」先生

芥見先生は、2014年に「神代捜査」でデビューし、「No.9」「二界梵骸バラバルジュラ」などの読み切り作品を発表しています。

その後、2017年にジャンプGIGAに掲載された「東京都立呪術高等専門学校」が、この「呪術廻戦」の連載へとつながりました。

週刊少年ジャンプの中でも、特に久保帯人先生の「BLEACH」大ファンで、小学生の時から漫画家になりたいと思っていたそうです。

コウ
コウ
平山夢明さんの「異常快楽殺人」ていうホラー小説とか、「ゲット・アウト」みたいなホラー映画が好きなんだって
やっぱりホラー系のものが好きなんだね・・・
あかね
あかね

気になる口コミは?

調べてみると、ハマってしまった!という大人たちの反響が多かったです。

キャラクターの中では、五条悟(ごじょうさとる)がカッコイイ!という声が圧倒的多数でした。

大人もハマる!高評価の口コミ

あかね
あかね
軽い気持ちで読み始めたら、いつの間にかのめり込んじゃう可能性大だから気を付けてね

圧倒的人気!「五条悟」大絶賛の口コミ

コウ
コウ
五条悟のカッコよさにハマって、作品を好きになるってパターンもありだよね

「呪術廻戦」登場人物

虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)

引用サイト:少年ジャンプ公式サイト

主人公は人並外れた身体能力を持つ高校生。

明るく優しい性格で、入院していた祖父のために、時間の自由がきく「心霊現象(オカルト)研究会」に入って、学校のあとにお見舞いに行っていました。

祖父が亡くなる直前に残した「オマエは強いから人を助けろ」「手の届く範囲でいい 救えるやつは救っとけ」という言葉にこだわり、自分の周りの人たちをできるだけ助けようという信念で行動します。

そして、ある時、人を助けるために呪いを宿した「呪物(じゅぶつ)」を飲み込んで、その力を体に取り込んでしまったことで、死刑を宣告されるという危機に立たされてしまうのです。

ワード解説「呪物(じゅぶつ)」とは?

人間から流れ出た、辛酸・後悔・恥辱などの負の感情から生まれる「呪い」の力が込められた物。

虎杖が飲み込んだ呪物は、人間の体の一部だった。

伏黒恵(ふしぐろめぐみ)

引用サイト:少年ジャンプ公式サイト

東京都立呪術高等専門学校の1年生。

呪物の危険な力を察知して、虎杖の前に現れます。

クールに見えますが、情に厚い一面も持っていて、呪いを取り込んだことで危険人物とされ、死刑にされそうになっていた虎杖を救うように働きかけたのも伏黒でした。

義理の姉が、呪いにより寝たきりになってしまったという経験から、人間には、不平等な現実のみが平等に与えられていると考えていて、少しでも多くの善人が平等を享受できるように人を助ける、という信念を持っています。

ワード解説「呪術高等専門学校」とは?

東京京都に1校ずつある四年制の呪術教育機関。

呪術を使って呪いを祓うために暗躍する「呪術師」の教育をしたり、任務の仲介をしたり、サポートをしたりと、呪術界の重要な組織。

通称「呪術高専」。

五条悟(ごじょうさとる)

引用サイト:少年ジャンプ公式サイト

東京都立呪術高等専門学校の教師。

呪いを取り込んで処刑されそうになっていた虎杖を、伏黒と一緒に助けてくれました。

軽薄でマイペースな性格で周りを振り回しますが、その実力は桁外れで、自他ともに認める最強の呪術師です。

相手の攻撃の情報を丸裸にできてしまう特殊な目を持っていて、普段は布やサングラスで目隠しをしていますが、素顔は極めて端正な顔立ちの美形なのです。

あかね
あかね
普段は三枚目で、いざという時めちゃくちゃ強いっていうギャップはずるい!絶対好きになる!
口コミでも圧倒的人気の理由はこれだったんだね
コウ
コウ

両面宿儺(りょうめんすくな)

引用サイト:少年ジャンプ公式サイト

千年以上前に実在した呪いの王。顔を2つ持ち、腕は4本あったと言われる。

虎杖が飲み込んだ呪物が、この両面宿儺の指でした。

両面宿儺は、死後あまりの呪いの力の強さに20本の指をバラバラにされ、各地に封印されていましたが、そのうちの1本が虎杖の学校に保管されていたのです。

隙あらば、虎杖の体を乗っ取って、人類を皆殺しにしようと企んでいます。

あかね
あかね
食べるのが好きって、意外と普通!?何を食べるのか気になりますが・・・

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「呪術廻戦」あらすじ


引用サイト:Amazon
4.5
 呪いと呪術師たちの過酷な戦いを描いたダークアクション!

ある出来事から、呪いの込められた「呪物」を飲み込み、その力を自分の体に取り込んでしまった高校生・虎杖悠仁。

自らの体に呪いを取り込んだことをきっかけに、呪術師として一人でも多くの人を救うために生きることを心に決め、呪いが渦巻く世界へと入っていく。

舞台は、人間の負の感情から生まれる「呪い」が、日本全国に多数の怪死者・行方不明者を出しているという世界です。

学校や病院など、たくさんの人の思い出が残る場所は、呪いがたまりやすいと言われています。

そのため、そういう場所には魔除けとして、さらに強い呪いを置くという習慣がありました。

自分に見えていないだけで、現実に「呪い」ってあるのかもしれない・・・。って考えたりするとゾクゾクしてくる!

主人公の高校生・虎杖悠仁(いたどりゆうじ)は、学校で見つけた魔除けのための「呪物(じゅぶつ)」を、そうとは知らず拾って持って行ってしまいます。

そんな虎杖の前に現れたのは、呪いから人を守る呪術師を育てるための学校・呪術高等専門学校の伏黒恵(ふしぐろ めぐみ)でした。

伏黒は呪物の危険な力を察知して虎杖のもとを訪れますが、そこにあったのは箱だけ・・・かんじんの呪物そのものは、虎杖が所属する心霊現象(オカルト)研究会の先輩の手に渡っていたのです。

伏黒と虎杖が学校にかけつけると、先輩たちは呪物に貼られていたお札をはがしてしまい、封印から解き放たれた呪いに襲われていました。

「呪い」が積み重なり、集まってしまうと「呪霊」という形となって人間を襲う。
自分の嫉妬や恨みつらみが誰かを襲っていませんように・・・。

伏黒から、呪いは呪いでしか祓えないということ、そして呪いの込められた呪物を食べると呪いの力を得られるということを聞いた虎杖は、先輩たちを助けるために、封印の解かれた呪物を飲み込んでしまいます。

取り込んだ呪いの力で何とかピンチを切り抜けたものの、飲み込んだ呪物は、とんでもなく強くて危険な「呪いの王・両面宿儺」の指だったため、その呪いを体に取り込んでしまった虎杖は危険すぎると、呪術師たちに処刑されそうになります。

両面宿儺の指は、普通の人間が飲み込むと即死するレベルの危険さ。

虎杖は、その呪いの強さに耐えられる、千年に一度のレベルの逸材だった!

しかし、伏黒と呪術高等専門学校の教師・五条悟の提案により、ある条件で、処刑までの猶予が与えられることになったのです。

その条件とは、呪術師となって、この世に残された危険極まりない両面宿儺の呪物をすべて飲み込み、その呪いを取り込むことでした。

この世に残された両面宿儺の指は全部で20本。

あと19本はどこにあるのか・・・?

自分が危険な呪いをすべて取り込めば、呪いによる被害者を一人でも多く助けられる・・・そう考えた虎杖は、呪術師として生きることを決めるのです・・・。

コウ
コウ
この後、虎杖は伏黒と五条がいる呪術高専に編入して、呪術師としての人生が始まるんだけど、いつ何が起きてもおかしくない緊張感と、展開の早さで、読むのがやめられなくなる!
まだ連載中だから、これからどうなるのか目が離せないね

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