落日のパトスの主人公、藤原秋は貧乏漫画家の青年です。
ある日、藤原が住むアパートの部屋の隣に夫婦が引っ越してきます。
その妻は、なんと藤原が憧れていた高校2年の時の副担任・仲井間真先生でした。
そんな仲井間が引っ越してきた夜、藤原は隣の部屋から漏れる仲井間の嬌声(きょうせい)を耳にします。
その声を聞き、欲望を抑えきれない藤原は窓から隣の部屋を覗き込むことに。
そこにはかつて憧れだった恩師のあられもない姿が!
そんな大人の魅力が描かれているラブストーリーです。
一見、エロ漫画は手を出しづらいかと思いますが、「落日のパトス」はエロ漫画だけどエロ漫画ではないと言えるストーリー性があり、とてもおもしろい作品となっております。
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目次
落日のパトスの作者・艶々(つやつや)先生
艶々先生は、1993年の月刊少年ジャンプで掲載された「ゆり先生の教育白書」でデビューします。(当時のペンネームは、廣瀬良多)
艶々先生は、成人向け漫画を中心に作品を発表しています。
「たとえば母が」(メンズヤング)などの緻密に計算された作品から、「家政婦のミツコさん」(メンズヤング)などのコメディタッチの作品まで描かれています。
落日のパトスのクチコミは?!
落日のパトスのクチコミを調べたところ、「エロい」「面白い」という高評価で溢れていました。
エロいのに、面白い?!
『落日のパトス』はマンガとしておもしろいし、エロマンガとしてエロいからすごい!!!
— ベーカツ【AuntBoy】 (@ka2bey) April 2, 2018
落日のパトス、まごうことなきエロ漫画家のエロ漫画なんだけど普通に先生が可愛くて面白い
— うずら (@uzura0o) October 8, 2020
待ってました!
「落日のパトス」は本当に面白いです。
焦らしが、あんなにも、エロいなんて……新たな発見でした。 https://t.co/YgaX6jdBSI— マンガポスト日本版 (@MangaPostJapan) April 21, 2019
情緒的なところが細かく描かれている?!
「落日のパトス」っていうエロいマンガはかなり良かった。登場人物がお互いを猛烈に欲望している様が描かれていて人間ってめっちゃエロくていいなと思える。
— ブルタ (@buruzer) October 21, 2020
広告で知った「落日のパトス」がエロくて面白い。
情緒的な描写から女性の作家さんかなと思ったけど
男性なんだね。余計な事だけど
めぞん一刻にハマった人は刺さるんじゃないか。
そんな気がする— うさふー (@Grahoo) October 13, 2020
エロい漫画書いてるのってエロいだけかストーリーが良いだけなんだけど
艶々の漫画は両方に特化してるという異常事態で面白いと思う
落日のパトスの風呂場で鼻血と混じったあの描写は芸術ですらあった— 佳乃祐 (@kanoyou) June 12, 2019
落日にパトスの登場人物紹介!!
藤原秋(ふじわらあき)
この物語の主人公です。
連載漫画化を夢見る貧乏青年漫画家。
高校生の頃は、友達と呼べる友達はおらず、高校を退学して漫画家のアシスタントをしようと考えていました。
そんな時に、仲井間に学校の楽しさを話され、学校に残ることに。
周りの男子たちが仲井間の胸の話をしているのを見下し、自分だけは内面を見ていると思っている節があります。
そのくらい、仲井間に憧れの気持ちがあったのですが、仲井間に犯した罪を後ろめたくも感じています。
仲井間真(なかいままこと)
引用サイト:Amazon
藤原の高校2年生の頃の副担任。
藤原が高校生の頃から、仲井間は美人で明るく、人気者でした。
現在は結婚し、退職しています。
夫の仕事の都合で藤原の隣の部屋に引っ越してきます。
藤原に対して思わせぶりな態度を取るなど、少し天然な一面もあります。
夫との夜に物足りなさを感じている…?!
神保まさみ(じんぼまさみ)
藤原が学生時代に所属していたサークルの後輩で、時々藤原の仕事を手伝っています。
垢抜けない感じの少女ですが、スタイルがよく、サバサバした性格です。
藤原の大学の後輩で、まさみはそんな彼のアシスタントをしてくれ、藤原はそんなまさみのことが少し気になっていました。
仕事で来るたびに忘れ物をしてしまうドジな一面も…?!
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落日のパトスのあらすじ紹介!!
引用サイト:Amazon |
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連載漫画家を目指す青年・藤原秋。
彼の隣の部屋に新たな住人が引っ越してきます。 その隣人は、藤原高校時代の教師・仲井間真。 偶然の再会に喜ぶ二人ですが、その晩、藤原は隣の部屋から漏れる仲井間の嬌声を耳にします。 ドキドキが止まらない隣人愛欲物語です。 |
運命の再会!!
主人公、藤原秋は貧乏漫画家の青年です。
壁の薄い安いアパートに住み、たまにアシスタントとして大学の後輩の神保まさみにきてもらいながら仕事をしていました。
そんなある日、藤原が住むアパートの部屋の隣に夫婦が引っ越してきます。
その妻は、なんと藤原が憧れていた高校2年の時の副担任・仲井間真先生でした。
引っ越しの挨拶に、仲井間が来てすぐ二人は気付きます。
しかし、藤原はなぜか少し怯えるような顔をしていました。
ドキドキの隣人生活スタート!!
仲井間は結婚して旦那さんと一緒に引っ越してきました。
高校生の頃から変わっていない仲井間に藤原はドギマギします。
仲井間は、藤原にとって漫画家という夢を応援してくれた大切な存在でした。
そんな仲井間が引っ越してきた夜、藤原は隣の部屋から漏れる仲井間の嬌声を耳にします。
その声を聞き、欲望を抑えきれない藤原は窓から隣の部屋を覗き込むことに。
するとそこにはかつて憧れだった恩師のあられもない姿が!
そんな姿に藤原は見入ってしまうのでした。
藤原の過去
そして翌日、昨晩のことを何も知らない仲井間とたまたま会います。
そんな変わらない仲井間の態度と昨晩のギャップで頭から離れなくなります。
高校の頃から、仲井間は美人で明るく人気者でした。
藤原はといえば、特別仲のいい友達がいるわけでもなく、学校を辞めて漫画家のアシスタントをしようか考えているような生徒でした。
そんな藤原の漫画家になるという夢も、馬鹿にすることなく背中を押してくれた仲井間。
仲井間の胸の話ばかりしていた周りの男子たちを冷たい視線で見ていた藤原は、仲井間の中身を信頼していました。
しかし、ある夏の日、仲井間が軽い熱中症になり保健室で休んでいるということを聞き、藤原は心配になって保健室に訪れます。
ベッドを覗くと、ベッドの傍にブラジャーが置いてあります。
藤原は息を呑み、先生の大きな胸に触れてしまいます。
その途端、先生の目が開き、驚いた顔をしていました。
そして、汚いものを見る目で仲井間は藤原を見ます。
そんな過去を引きずっていた藤原ですが、仲井間も満更ではありませんでした。
仲井間の旦那は仕事が忙しく、あまり構ってくれません。
そんな二人がこれからすぐ近くで暮らすということは…?!
ドキドキの隣人愛が今始まります!!
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