女性コミック

「恋はつづくよどこまでも」のあらすじ紹介!胸キュンの王道ラブコメ!

※プロモーションを含みます。

「恋はつづくよどこまでも」は一目ぼれした医師を「運命の王子様」と信じ、再び会うために看護師になった女の子が、恋と仕事に全力投球しながら成長していくストーリーです。

コウ
コウ
やっぱり運命の王子様はイケメンでハイスペックな医師なのかな？
それはもちろん(笑)主人公はドジで失敗ばかりの普通の女の子なんだけど、一途でピュアだから思わず応援したくなっちゃうんだよね。
あかね
あかね

 

主人公の佐倉七瀬（さくらななせ）は医師の天堂浬（てんどうかいり）の優しい笑顔に一目ぼれ。彼を「運命の王子様」と信じて念願の看護師になり、再会を果たしますが・・・

キツイ性格でドSな医師に変貌していた浬が突きつける無理難題に戸惑いながらも、七瀬は持ち前の明るさと根性で恋も仕事も諦めずに食らいついていきます。

恋愛漫画ならではの胸キュンシーンもたくさんあって、頑張ることの素敵さや恋愛っていいなぁと思わせてくれる王道のラブコメディーです。

※女性コミックなので、愛情表現としてのエッチなシーンは多くてリアルに描写されています！

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作者は「円城寺マキ」先生

円城寺マキ先生は東京都出身の女性漫画家で、２００３年に『プチコミック』（小学館）４月号増刊に掲載の「不・純愛」でデビュー。

「恋はつづくよどこまでも」は『プチコミック』で２０１６年４月号から２０１９年２月号まで連載され、単行本は全７巻で完結しています。

デビュー以来『プチコミック』で主に以下の作品を掲載しています。

プライベート・プリンス ２００５年ー２００７年　全５巻
はぴまり～Ｈappy Ｍarriage!?～ ２００９年ー２０１１年　全１０巻
ディアブラザー！ ２０１２年ー２０１４年　全５巻
つまり好きって言いたいんだけど、 ２０１９年ー連載中

 

コウ
コウ
ファンならこれは円城寺先生の作品だ！ってわかることが多いんだって？
カップリングは「ドS×若くて元気な普通の女の子」、優しい感じの男性（主人公のことが好き）、謎の美女（たいてい主人公の身内）、忘れられないかつての恋人が登場するパターンが多いと分析しているファンがいたよ。
あかね
あかね

「恋はつづくよどこまでも」の気になる口コミは？

引用サイト：小学館プチコミック

「恋はつづくよどこまでも」を実際に読んだ方の口コミを調べてみました。

キュンキュンする！と高評価

絵がきれい・登場人物が魅力的！

感情の揺れ具合など、恋愛の描写がうまい

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登場人物は？

佐倉七瀬（さくらななせ）

引用サイト：小学館プチコミック

ド根性で猪突猛進のイメージがぴったりな主人公の看護師。

やっと再会できた浬に５年間の思いを込めて告白をするものの玉砕。落ち込むかと思いきや、浬への好きはずっと変わりません。周囲は「勇者」と名付けて、応援してくれるようになります。

看護師としてはドジで失敗も多く落ち込むことも多いですが、前向きに頑張り次第に成長していきます。たまたま出会った浬の姉の流子とも意気投合するなど、何かとかわいがられるタイプです。

天堂浬（てんどうかいり）

引用サイト：小学館プチコミック

使えるナース以外は人間扱いしない、というドSな医師（呼吸器科）。

患者には優しく接するのに同僚には容赦なく、看護師たちに無理難題を押し付ける横暴さから、
「魔王」という陰のあだ名をつけられるほどです。

七瀬に対して言葉や態度が雑なものの、ド根性で食らいついてくる姿に心動かされ、頑張りを認めるようになります。

来生晃一（きすぎこういち）

浬の大学時代の同期の呼吸器科の医師。性格が穏やかで看護師たちからも好かれているため、浬とは対照的な存在です。

七瀬が浬の過去を知りたい時にそっと教えてくれたり、浬の前で七瀬をかわいがってみたり、
何を考えているのか判断が難しい時も。

天堂流子（てんどうりゅうこ）

浬の姉で浬と七瀬が住むマンションの管理人をしています。

天真爛漫な性格で世話好きなものの、陰では実家の病院の後継問題で浬と共に悩みを抱えています。

周りのみんなが温かく見守ってくれるから七瀬も思いっきり全力投球できるんですね。
あかね
あかね

「恋はつづくよどこまでも」あらすじ


引用サイト：小学館プチコミック
4
 

ドSの医師、天堂浬からどんなに冷たくあしらわれても「運命の王子様」と信じて疑わない主人公の看護師佐倉七瀬の好きが止まらない王道のラブコメディー。

七瀬も浬も夢は同じで、どんな病気からも患者を助けること。恋愛だけでなく、二人が患者に対して真摯に向き合う姿も描かれています。

仕事を通して絆を深めていく二人にはどんな未来が待っているのでしょうか。

胸キュンシーンがたくさん登場するので、ドキドキの恋する気持ちを味わいたい方におすすめです！

５年前、目の前で倒れた見知らぬおばあさんを助けようと佐倉七瀬はパニックになっていました。

そこに救世主のように現れたのはジョギング中だった医師の天堂浬。救急車に乗り込む彼に優しい笑顔でお礼を言われた七瀬は「運命の王子様」だと感じて、看護師を目指して勉強に励みます。

浬の勤務する病院で働くことになった七瀬は、再会した浬に今までの思いを告白します。しかし、使えないナースは今すぐ辞めろが口癖で「魔王」と陰であだ名をつけられるほどの別人になっていた浬に冷たくあしらわれてしまいます。

ひこ浬は七瀬の告白に対して「なんの話だ　頭平気か？」という反応だったのですが、実はこの時はまだ５年前のことを全く覚えていなかったと。根っからの悪人ではないんですよね。

七瀬はいったんは落ち込みますが、前向きな性格のためへこたれません。職場の看護師たちは七瀬を称えて「勇者」と名付け、「勇者」が「魔王」に挑む姿を温かく見守って応援するようになってくれるのです。

ひこ浬はイケメンでハイスペックな医師なので、普通は看護師たちからも大人気のはずが、

性格や態度が災いして嫌われていたのが、七瀬にとってはライバルがいなくてラッキーでしたよね。同僚に意地悪な人がいないのは理想的な職場です！

そんなある日、「魔王」のキツイ態度に愚痴を吐いた飲み会の帰り道、七瀬は目の前に倒れている男性を発見します。５年前の光景がよみがえりますが、今の私はあの時とはもう違うんだと心肺停止からの蘇生に取り組み、偶然通りがかった浬と共に無事に男性を助けたのです。

緊張の糸が解けて泣き出した七瀬に浬は
「大声で叫んで人呼んでたあの時とは大違いじゃないか」「本当に……ナースになったんだな　えらいえらい」と声をかけて、５年前の出来事を思い出したことを伝えたのでした。

ひこその帰り道、二人は同じマンションの隣同士に住んでいたという驚きの事実が判明。

飲み屋でたまたま意気投合したのが浬の姉の流子で、一緒にマンションに帰宅して浬の部屋に入ったので浬の彼女と勘違いしてしまうという、まさかの偶然が続くんですよね。

新人の看護師はいろいろな診療科で研修を行うのですが、七瀬の最後の研修先は小児科。

難病で入院している小学生の女の子が、楽しみにしていた退院が無期限の延期になったことを悲しんで病院の廊下から飛び降りようとする騒動が起こります。

七瀬がとっさに腕を掴んで助けたものの、手に力が入らなくなりもうダメだと思った瞬間、ヒーローのように浬が助けに来てくれるのです。

浬を医者として尊敬できると思う七瀬は、研修後の配属希望を浬の「呼吸器科」に出します。

①俺の言うことには絶対服従　俺を全面的に信じろ
②患者には誠実にしてストレスや不快な思いをさせないこと

浬がこう告げると、七瀬もこの人にナースとして認められたいと気合を入れなおします。

このあとも七瀬が入院患者の男性から胸やお尻などを触られるセクハラを受けて、どうすることもできなかった時も浬が患者に毅然とした態度で守ってくれたりします。

ドジで失敗ばかりの新人看護師を厳しく鍛える医師という二人の関係性も、七瀬のド根性の頑張りにより、少しづつ変化していきます。

世話好きな浬の姉の流子や、どっちの味方なのか、何を考えているかわかりにくい同僚の来生医師などを巻き込んで、二人の仲が発展していくのかどうか、ハラハラドキドキすること間違いなしです。

あかね
あかね
あんなにドSで嫌なヤツだった浬が今後どんなふうに変わっていくのかが最大の見どころですね。

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