DAYS(デイズ)は王道の高校サッカー漫画!!無料で読めるサイトも紹介!!

※プロモーションを含みます。

数あるサッカー漫画の中でも人気ランキング上位に入る「DAYS(デイズ)」
強豪サッカー部に入部した初心者の主人公が仲間と共に成長していく姿を描いた人気作!

胸アツなストーリー展開とリアルな描写が魅力で、
笑いあり涙あり、青春の全てを詰め込んだ王道の高校サッカー漫画です。

8年近くの連載を経て2021年1月に最終回を迎えましたが、
「子どもにぜひ読ませたいサッカー漫画!」「人間ドラマが素晴らしい!」
などと絶賛され、今なお多くのファンに支持されています。

コウ
コウ
テレビアニメも話題になったし、小説にもなってるんだね!
心に残る名シーンや名言集がまとめられているほど、
現役のプロサッカー選手にもファンがいるらしいよ!
あかね
あかね

サッカー経験ゼロで運動音痴、
中学時代はいじめられっ子だった主人公・柄本つくし(つかもとつくし)が
孤独な天才サッカー少年・風間陣(かざまじん)と運命的に出会ったところから物語は始まります。

二人はサッカーの名門・聖蹟高校(せいせきこうこう)サッカー部に入部し、
個性豊かなチームメイトたちと切磋琢磨しながら、全国制覇を目指します。

入部当初はつくしを馬鹿にしていたチームメイトたちは、
努力し続けるつくしの姿に心動かされて徐々に仲間と認めるようになり、
つくしはいつしかチームにとって不可欠な存在になっていきます。

仲間との絆を感じるシーンには心を打たれ、
つくしが持ち前の忍耐力と向上心で成長していく姿を応援せずにはいられません。

サッカーやスポーツ漫画というくくりではなく、
人が成長する青春ドラマとしての感動があり、多くの方におすすめしたい作品です!

さらに「DAYS」が無料で読める電子書籍サイトについて調べてみましたので、
皆さんのお気に入りのサイト選びのお役に立てれば幸いです。

\DAYSを無料で読むなら/

作者は安田剛士(やすだつよし)先生!

安田剛士先生は1980年生まれ、
自動車ロードレースを舞台にした「Over Drive」
2001年11月第67回週刊少年マガジン新人漫画賞に入選し、2002年1月にデビュー。

陸上競技にかける高校生を描いた「一瞬の風になれ」(作・佐藤多佳子、作画・安田剛士)は
2007年から2010年まで『マガジンSPECIAL』(講談社)で連載。

高校サッカーを題材にした「振り向くな君は」
『週刊少年マガジン』2011年第1号から第33号まで連載。

「DAYS」は『週刊少年マガジン』2013年より連載開始、2021年第8号で最終回。
2021年第28号より「DAS-fragment-」(デイズ フラグメント)を短期集中連載中。

「DAYS」は2016年に第40回講談社漫画賞・少年部門を受賞!コミックスは全42巻、2021年6月時点で累計発行部数はなんと1300万部突破!!
あかね
あかね
注目のポイント!

「振り向くな君は」は、のちの連載「DAYS」に登場する聖蹟高校のライバル校、
桜木高校サッカー部の犬童かおると成神蹴治の2人を描いた作品!

「DAYS」では聖蹟高校VS桜木高校の白熱した試合が描かれていて、「振り向くな君は」は
「DAYS」の原点と呼ばれています。どちらを先に読んでもオススメです!

 

安田剛士先生の公式Twitterは2つあるのでチェックしてみてください。

安田剛士[公式]@DAYS

DAYS[公式]

 

定期的に情報発信してくれて、読者と交流をはかる作者さんは好感が持てますよね!
あかね
あかね

DAYSの口コミは?

引用サイト:TVアニメ「DAYS」公式サイト

「DAYS」のリアルな口コミを調べてみました。

最高に感動するサッカー漫画!

スポーツ漫画の主人公の多くは生まれながらの天才だったりしますが、つくしのように運動経験がない素人が主人公なのは多くの人の共感を呼ぶのかもしれません!
あかね
あかね

ストーリーが面白すぎる!

主人公のつくしが良い子過ぎて応援したくなるというツイートが多数見られました!
あかね
あかね

サッカーしたくなる!走りたくなる!

あるアニメサイトに好きなサッカー選手キャラクターのランキングが載っていて、2位柄本つくし、3位大空翼(キャプテン翼)だったのはビックリでした!
あかね
あかね

アニメより漫画が面白いという人も!

アニメから漫画にハマったという人がいる一方で、
アニメにはない深い描写が漫画にはあるので、
漫画の方をオススメするツイートが多かったです。

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DAYSの登場人物は?

柄本 つくし(つかもと つくし)

引用サイト:講談社コミックプラス

主人公の一人で聖蹟高校サッカー部1年。
背番号17・ポジションはFWーMF
サッカー経験ゼロで運動音痴ですが、風間陣との出会いでサッカー部に入部します。

幼い頃に父を亡くし、車いすの生活の母と二人暮らしで、
母を気遣う心優しい性格の持ち主。

自分が何事にも不器用で愚直なことを認め、サッカーや高校生活においても
今できることを全力で頑張る忍耐力は尋常ではなく、
周囲にいろんな影響を与えていきます。

風間 陣(かざま じん)

引用サイト:講談社コミックプラス

もう一人の主人公で、聖蹟高校サッカー部1年。
背番号9・ポジションはFWーMF
多方面に知り合いが多く、個性的なファッションセンスも特徴的。

幼い頃より天才サッカー少年として活躍しますが、中学校の時に挫折経験あり。
ブルース・リーに憧れてヌンチャクを持っていたり、おちゃめで天然なところもあります。

サッカーに対するつくしのひたむきさに影響され、
どんな時もつくしを信じる親友的な存在です。

風間陣は金髪の長髪、ビジュアルも素敵なので、女性ファンも多いようです!
あかね
あかね

水樹 寿人(みずき ひさひと)

引用サイト:講談社コミックプラス

聖蹟高校サッカー部キャプテンで、チームの大黒柱、絶対的な存在。
背番号7・ポジションはFW
東京ビッグ3の一人で東京最強との呼び声も高く、プロ入りが決定している超高校級プレイヤー。

実は柄本つくしと同じく、一般で入学した初心者でサッカー経験ゼロでのスタート。
ボールの蹴り方もわからない素人で、チームで一番下手だった選手が、
血の滲むような努力を重ねた結果、最強と呼ばれるほどに。つくしの良き理解者です。

いつもは立派な言葉をかけてくれるキャプテンですが、人に伝える時は独特な擬音語が多く、シュルルって頼むとか、足元にズギューンしてくれとか、クスっと笑えます!
あかね
あかね

生方 千加子(うぶかた ちかこ)

引用サイト:講談社コミックプラス

聖蹟高校1年で、サッカー部マネージャー。

クラスの中心的な活発な女子で、実は小説を書くことに夢中になっていましたが、
コンテストで落選し、挫折した経験を持っています。

当初は運動音痴で不器用なつくしのことを馬鹿にし、きつく当たっていましたが、
毎日愚直に努力を重ねるつくしの姿に影響を受けて、マネージャーに。
節目節目で、選手たちを励ます言葉が名言ばかりです。

このほかにも個性的なチームメイトや試合の対戦相手、多くの人物が登場します。DAYSは登場人物の名言が多いので注目です!
あかね
あかね

DAYSのあらすじは?


引用サイト:講談社コミックプラス
4.5
中学時代はいじめられっ子でスポーツ経験なし、運動音痴で不器用な主人公・柄本つくしが天才サッカー少年・風間陣と出会ったことで運命が動き出す!

二人は名門・聖蹟高校サッカー部に入部して、
仲間と切磋琢磨しながら全国制覇を目指します。

自分に足りないものを自覚し、ひたむきに努力するつくしの姿は周囲の人たちに影響を与え、チームを進化させていきます。

仲間のために懸命に走り続けるつくしの姿を応援せずにはいられません。

汗と涙と希望、青春のすべてを詰め込んだ、
感動あふれる高校サッカー漫画の名作です!

 

柄本つくしと風間陣の運命的な出会い!

主人公・柄本つくしは聖蹟高校に合格したことを知らせるため、
幼馴染で1歳年上の橘小百合のバイト先のファーストフード店にやってきました。

小百合は合格を喜んでくれて二人で仲良く話しているところに同級生のいじめっ子2人が現れ、
つくしの携帯電話から小百合の番号を手に入れようとしますが、つくしは必死に抵抗します。

そこに風間陣が現れ、ブルース・リーばりのヌンチャクを振り回し
(実際にはかすっただけですが)二人を撃退してくれます。

陣はその日の夜フットサルをするのにメンバーを探していました。
メンバー探しに付き合ってくれとつくしと小百合を連れ回します。

陣は人懐っこい性格のようで、街の老若男女、ヤンチャな人たちからギャルたちまで、幅広い人に声をかけていきますが、どうして知り合ったのか?
陣の謎のキャラクターに興味が湧くところです。

声をかけて回ったものの全員の都合が悪く、陣はつくしにフットサルができるか誘います。
今まで運動音痴でスポーツの経験がなかったつくしは自信がありませんでしたが、
誘ってもらったことが嬉しくて参加の返事をします。

約束の時間が近づく頃、外は嵐になっていてバスや電車も止まってしまい、
先にフットサル場で待っていた陣と小百合はつくしのことが心配になります。

そこへ、フラフラになったつくしが現れますが、家を出発する時にいじめっ子たちから
暴力を受けたあと、嵐のなか10㎞もの道のりを必死で走ってやってきたことがわかります。

なぜそうまでしてここに来たのか驚く陣に、つくしは「約束」したからと応えます。

フットサル場に入ると、陣が連れてきたひ弱そうなつくしに他のメンバーが驚きます。
陣はつくしには根性があるから見ていてと自信ありげに紹介したのでした。

フットサルの試合、つくしはがむしゃらに走りますが、空回りばかり。
必死にボールを追いかけるつくしの姿に、チームのメンバーも
つくしがあんなに頑張っているから自分たちも頑張らなければとスイッチが入ります。

同点のまま迎えた終盤、つくしの目の前にボールが転がりこみ、
ヘディングしたままゴールポストに顔面からぶつかったつくし!

ボールはゴールネットの中に入っていて、
つくしが決勝点を決めて買った瞬間、みんなが駆け寄ってきて喜び合いました。

陣から「ナイスシュートだ つくし」と声をかけられ、目に涙を浮かべるつくし。

つくしは陣が自分を連れてきたことで恥をかかないようにと必死で走っていたのですが、
それを知った陣はつくしの姿勢に感激し、友達として認めるようになります。

この日はつくしにとって人生で最高の一日になりました。

聖蹟高校サッカー部に2人で入部!

聖蹟高校の入学式を終え、つくしと陣は同じクラスメイトになりました。
フットサルでサッカーの楽しさが忘れられなかったつくし
サッカー初心者にも関わらず、強豪サッカー部の門を叩くことになります。

フットサルの日につくしにプレゼントしたトレーニングシューズ、
靴底が減ってないのを見た陣は、つくしがこの1週間何も練習してないと思い失望します。

陣は天才サッカー少年ですが、努力も怠らないので、他人にも厳しいようです。
つくしは陣が不機嫌になった理由がわからず、なぜ無視されるのか不思議に思うばかりです。

サッカー部の練習では、一年生にとんでもなく厳しいメニューを練習をさせて、
実力のない人間を脱落させていきます。

まずはシャトルラン100本、
運動経験のないつくしはシャトルランの意味さえわからず馬鹿にされます。

体力がないので20本目で気絶してしまったつくしは、
他の脱落者は帰宅したのにキャプテンに頼み込んで
放課後シャトルランを100本やり抜くまで続けていました。

小百合に呼び出され、必死にダッシュを重ねるつくしを見た陣は無視したことを反省します。

実はつくしはこの1週間、別の靴を履いて走り込みをしていて
足の裏はまめがたくさんできていました。
陣からもらったシューズは大切にし、陣とサッカーできる日に初めて履くつもりだったのです。

陣はすさまじい努力をやってのけるつくしを心の底から認め、
つくしのことをとんでもないヤツと衝撃を受けます。

次のサッカー部の恒例行事が、一年生の連帯責任による外周ダッシュです。

「部屋が汚い、ボールの空気圧がゆるい、声が小さい、足が臭い、、、」
難癖をつけて2年生が1年生を走らせ、
毎年これによって部活を辞める生徒は少なくありません。

外周ダッシュばかりさせられてヘトヘトの1年生、その一人がつくしに
「お前だよ、柄本!!」「お前のせいだ!お前が俺たちの足を引っ張ってる!!」と声を上げます。

シュート練習もいつまでもつくしだけ入らない、
ペアのリフティングも5mも進まずに2年生をキレさせる、
お前だけ時間内に外周走れないから外周が増える、と非難されたのです。

翌日、練習が終わって今日は外周がないとホッとしていた1年生たちは、
つくしが一人外周を走っている姿を見て驚きます。

つくしがみんなの分の外周を走らせてくださいとキャプテンに頼み込んだのでした。

これまで部活をしたことがなかったので、みんなと一緒に練習するのが楽しくて仕方ないという
つくしの本音をキャプテンから聞いた一年生の部員たちは
つくしを囲んで一緒に外周を走り始めます。

つくしがみんなに認められた瞬間でした!

一人で外周を走り続けるのは精神的にきついことを自覚したつくしは、みんなが同じ方向を向いていて、同じ夢を見ている部活の素晴らしさに気づき、

自分も夢の一員になりたいと強く願います。これぞチームスポーツの魅力ですね!

一年生が団結して外周を走っている姿を見た監督が、いいね!今年の一年は!と感心します。

しかし、その中でヘナチョコなつくしを見つけて、
なんでこの時期にあんなのが残っているんだ?と聞かれたキャプテンは、

「柄本つくし 2年後あいつがウチのキャプテンです」と答えたのです。

つくしの決意に母の後押し、その愚直さはあらゆる面で

  • サッカー部に入部届を出す前に母に相談

つくしは幼い時に父を亡くし、母一人子一人で育ってきました。

車いすに乗りながら児童館で懸命に働く母に対し、
サッカー部に入ると合宿や遠征でかなりお金がかかるのが申し訳なく思い、
一度はサッカー部を諦めるべきか悩みます。

しかし、母はつくしが初めて好きなことを見つけて変わろうとしていることに喜びを感じ、
背中を押してくれました。
母のためにも頑張ろうとつくしは決意します。

つくしは母想いの本当に優しい子に育っていて、母も息子のことを大事に思いながらも子離れを決意します。互いのことを思いやる、素敵な親子関係です!

  • 最初は対立していた同級生、生方千加子がサッカー部のマネージャーに

生方千加子はクラスの中心的な存在で強い女子!
つくしと一緒に担当する放課後の掃除も友人と遊ぶためサボって帰るのでした。

生方は朝から晩まで外周を走り続けるつくしの姿を見ては、
ひっくり返っても天才・風間陣にはなれないのだから、
努力は無駄で、早く諦めたほうが身のためだと馬鹿にしていたほど。

しかし、陣からの説明で
つくしが毎朝走っているのは放課後のサッカー部の練習に遅れた罰であり、
それは自分が掃除をサボっているせいだと初めてわかります。

生方はつくしの愚直さに驚き、もっとズルく生きればいいのにとイライラしますが
本当はみんなこんな生き方がしたいのかもしれないと自分を振り返ります。
生方もつくしに影響を受けて、どんどん変わっていきそうです。

翌日、心を入れ替えた生方は
「私がやるからにはもう誰にも掃除をサボらせないから
終わったらあんたは部活に行けばいい」と言い、頼もしい存在に!

のちに生方はサッカー部のマネージャーになって周囲を驚かせますが、
節目節目でつくしを励ましてくれる存在になっていきます。

合宿での新鮮な体験、つくしの成長

いろいろな高校が集まる合同合宿が始まります。

聖蹟高校の部員たちが険しい表情で一糸乱れぬ行進で会場入りすると、
他行の生徒たちからはさすが名門と一目置かれます。

そんな中、転がったボールを追いかけてきたつくしを見た他校の生徒たちは
体格や雰囲気からマネージャーと勘違いして、馬鹿にするのでした。

合宿初日は山岳ダッシュという山登りが合同練習の恒例行事。
登り始めると明らかに例年より早いペースに参加者たちがどよめきます。

なんと先頭集団は全員、聖蹟高校の1年生たち、
しかもつくしが掛け声をかけてリーダーとして引っ張っていたのでした。

キャプテンはつくしがサッカーを初めてまだ1か月のド素人ということを明かし、
「世の中の常識をぶち壊すのはいつだって ああいうケタはずれの大バカヤロウなんだ」
と他校の生徒たちを驚かせました。

つくしは合宿でみんなで食べる夕食も、一緒に入るお風呂も初体験、
何もかも新鮮で幸福感に包まれます。

陣と一緒の部屋で過ごすつくしは、早朝5時にトイレに起きたら陣がいないことに気づきます。
陣はグラウンドで一人、ボールを蹴ってシュート練習をしていたのです。

やっぱりこの人も特別な努力をしているんだ、と感心するつくしでしたが、
陣は「これはただのボール遊びだよ 俺は生まれてから今日までサッカーで努力してた
ことなんて一度もねえよ」と涼しく答えます。

こう言い切る陣のことをカッコイイなぁ、僕の自慢だと惚れ惚れするつくし!

陣は「お前は何もわかってねえなあ、つくし」
「嬉しそうにボールを蹴るお前に 俺は救われたんだ」と心の中で思うのです。

フットサルでつくしがゴールしたボールを大事そうに抱えていた姿を見て、影響を受けた陣。
あの日はつくしにとってもサッカーの楽しさに出会った人生最高の日になりましたが、
陣にとってもサッカーの原点を思い出した大切な日だったのですね!

合宿二日目、
大宮実業高校3年と聖蹟1年の練習試合が始まります。

試合開始に相手から馬鹿にされて握手さえしてもらえなかったつくし。

最初は緊張してガチガチになり、空振りしてチームに迷惑をかけてしまいますが、
自分が一番下手だからやることは一つしかない、全力で走ることだと我に返ります。

聖蹟のチームメイトはつくしに引きずられるように全員が走って、泥臭いサッカーをします。

「テクニックで相手を翻弄し、華麗なパスワークで魅せる、
スマートでかっこいい、弾けるような聖蹟サッカー」が理想だと入学したのに
笑顔で走り続けるつくしの姿を見ると無性にピッチを走りたくなる、と思うチームメイト。

「柄本 お前とサッカーするのはめちゃくちゃ楽しいぜ バカヤロウ!」と心の中で叫んでいます。

試合結果は4ー0で聖蹟の勝利。

すごい下手がいたから調子が出なかったなどと言い訳している大宮実業の生徒たちに
聖蹟の一年生たちはつくしを囲み、
「アンタらはこいつに負けたんだよ 聖蹟の自慢の仲間にな・・・!!」と言い放ちます。

涙を浮かべるつくし・・・つくしがみんなにチームメイトとして認められた瞬間でした。

合宿を終えて一回り大きくなったつくしは
チームのみんなにも認められ、先輩たちにも鍛えられてどんどん逞しくなっていきます。

その後、成長するなかでキャプテンの予言、
「2年後、つくしがキャプテンになる」は的中するのでしょうか?

このあと、全国制覇を目指すための数々の試合が描かれるなか、
最大のライバル、桜木高校との壮絶な試合も見ものです。

ピュアで優しく、すさまじい努力家のつくしと、天才の陣の運命的な出会いが、
高校サッカー界に巻き起こす旋風、最後の最後まで目が離せません!!

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