神VS人類!
あなたはどちらが勝つと思いますか??
人類の誕生から700万年が経った頃。
神々によって1000年に1度開かれる「人類存亡会議」が行われました。
その会議では、人類を存続させるか滅亡させるかを会議するのです。
そしてその会議で進歩の兆しのない人類を見限った神々は人類に「終末」を与える決議を行いました。
しかし、そこで待ったをかけたのが戦乙女(ワルキューレ)のブリュンヒルデでした。
ブリュンヒルデは「終末」させる前に神VS人類最終闘争(ラグナロク)で結末を決めようと提案します。
最初はその提案に渋っていた神々でしたが、ブリュンヒルデの挑発に乗ってしまい、ラグナロクの開催が決定します。
果たして、人類は神に勝ち人類を存続することができるのでしょうか?!
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目次
「終末のワルキューレ」の作者
終末のワルキューレは、原作:梅村真也(うめむらしんや)先生、構成:フクイタクミ先生、作画:アジチカの3組で作成されています。
原作:梅村真也先生
梅村真也先生は、2009年「週刊コミックパンチ」にて「天翔の龍馬」(漫画:橋本エイジ)で連載デビューします。
その後、「月間コミックゼノン」にて「ちるらん 新撰組鎮魂歌」(漫画:橋本エイジ)を経て、2018年同誌にて「終末のワルキューレ」の原作をしています。
構成:フクイタクミ先生
フクイタクミ先生は、2010年「週刊少年チャンピオン」にて「ケルベロス」で連載デビューします。
その後、2013年同誌で「ハーベストマーチ」、2015年「百足(むかで)」を経て、2018年から構成として「終末のワルキューレ」を連載中です。
また、2020年に秋田書店にて「僕と悪夢とおねえさん」を描かれています。
作画:アジチカ
アジチカは、あじ先生、カトウチカ先生、富士昴先生、原先生の4人メンバーで構成される漫画家ユニットです。
2016年〜2019年まではカトウチカというの名で「月間少年シリウス」にて「将国のアルタイル嵬伝 嶌国のスバル」(原作:小林裕和)を連載していました。
そして、ユニットとしてアジチカの名でのデビュー作が「終末のワルキューレ」の作画担当になります。
また、2021年からは「週刊ヤングジャンプ」にて「真・群青戦記」(原作:笠原真樹)も連載中になります。
「終末のワルキューレ」のクチコミ
「終末のワルキューレ」のリアルなクチコミを調査しました!
連呼するほど面白い!
終末のワルキューレの1巻と2巻だけ買った
後悔した
なぜいまうちに全巻ないのか
めちゃおもしろい!めちゃおもしろい!めちゃおもしろい!— 木倉きの (@kinokurakino) April 18, 2021
終末のワルキューレめちゃくちゃ!!!!めちゃくちゃおもしろい!!!!人類側めちゃくちゃ好き………………………
— BM*黒斬菊☞ (@fdatoekrsiat_BM) January 1, 2021
展開が読めない!
神vs人類の13回戦 絵柄にやや癖があるけど読めない展開が面白く設定とキャラが魅力的な終末のワルキューレを読んで!!おもしろいよ!!よろしくお願いします!!
— ねこまんま (@nekkkko) August 17, 2019
終末のワルキューレis最高
圧倒的なアツさとキャラクターのかっこよさ!!
神と人間の全力のぶつかり合い!
結末の読めない展開!
全てが最高の作品です!!#終末の転スライドン— かず蛙 (@kazugaeru1204) December 4, 2019
グロ表現もあるので注意!
終末のワルキューレやっぱりおもしろいなぁ立ち読みだけで満足できなくなってきたけど、ちょっと作画が買う勇気いる。今以上のグロ表現があるとつらいなぁ꜀(.௰. ꜆)꜄
— アイルーもっふもふAria@雑多垢 (@arianmaple) August 18, 2019
登場人物紹介
ブリュンヒルデ
半神半人で、天界の危機に備えて地上の人類を神兵候補として天に召す「魂の運び手」を担う戦乙女(ワルキューレ)13姉妹の長女です。
半分人間ということで人類との繋がりが深く、神々にラグナロク開催を提唱します。
普段は凛とした佇まいですが、感情が昂ると乱暴な口調になります。
それぞれの代表闘士発表!
- ゼウス
- 釈迦
- ロキ
- アポロン
- ポセイドン
- スサノヲノミコト
- ヘラクレス
- トール
- 毘沙門天(びしゃもんてん)
- アヌビス
- オーディン
- ベルゼブブ
- シヴァ
- 始皇帝
- レオニダス王
- ニコラ・テスラ
- 佐々木小次郎
- ジャック・ザ・リッパー
- アダム
- 雷電為右衛門(らいでんためえもん)
- 沖田総司
- グレゴリー・ラスプーチン
- ミシェル・ノストラダムス
- 呂布奉先
- シモ・ヘイへ
- 坂田金時
ここでは、第一回戦で登場するトールと呂布奉先の紹介をします。
トール
引用サイト:Amazon
画像右
ラグナロク第一回戦の神代表闘士です。
オーディンの息子で北欧神話最強と謳われる戦神にして「雷の狂戦士」と呼ばれる雷神。
ひこオーディンとは、北欧の最高神のことです。
自身の体をも上回る巨大な戦槌「ミョルニル」を扱います。
かつて天界に侵攻してきた巨人軍66体を単独で殲滅しますが、それでも退屈を覚えるほど最強です。
呂布奉先
引用サイト:Amazon
画像左
「中華最強の武人」であり、ブリュンヒルデ曰く、自身が戦場で出会った中で最凶かつ最狂の戦士です。
幼少期から最強を求め愛馬の赤兎とともに多くの猛者や野獣を打ち取り勝利を収めてきました。
すると、次第に立ちはだかる者がいなくなり、トールと同じく退屈になってしまいます。
そんな中、全身全霊で戦える存在に出会えたことに歓喜します。
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「終末のワルキューレ」のあらすじ紹介
引用サイト:Amazon |
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神VS人類!!!
なかなか進歩しない人類に対し、神々は人類の滅亡を決定します。 その決定を覆すべく選ばれたのは人類史上最強、13人の戦士たち。 神々とのタイマン13番勝負に勝ち、人類を存続させることは出来るのか!? 人類存亡を賭けた戦いが、今始まる!! |
人類滅亡の危機?!
人類の誕生から700万年が経った頃。
神々によって1000年に1度開かれる「人類存亡会議」が行われました。
その会議では、人類を存続させるか滅亡させるかを会議するのです。
そしてその会議で進歩の兆しのない人類を見限った神々は人類に「終末」を与える決議を行いました。
しかし、そこで待ったをかけたのが戦乙女(ワルキューレ)のブリュンヒルデでした。
ひこ戦乙女(ワルキューレ)とは、半神半人で、天界の危機に備えて地上の人類を神兵候補として天に召す「魂の運び手」を担う13姉妹です。
その中でも、ブリュンヒルデは長女になります。
ブリュンヒルデは「終末」させる前に神VS人類最終闘争(ラグナロク)で結末を決めようと提案します。
最初はその提案に渋っていた神々でしたが、ブリュンヒルデの挑発に乗ってしまい、ラグナロクの開催が決定します。
ラグナロク開催!!
こうして天界が誇る最強の神々と、最強の人類「神殺しの13人」によるタイマン13番勝負の幕が上がります。
まず第一回戦。
北欧の最強神トールが出場すると知り、ブリュンヒルデは中華史上最凶かつ最狂の戦士呂布奉先を先鋒としてぶつけることにします。
生まれてから最強だった呂布は自分と互角に渡り合うトールに歓喜します。
しかし、やはり生身の人間が神に勝つのは無茶な話です。
そこで、戦乙女たちは秘術「神器錬成」によって神器と化して人類代表と戦いました。
呂布奉先もまた、戦乙女の力を借りて本気の力で神に挑みます。
果たして、呂布奉先はトールに勝てるのでしょうか?!
さらに、対戦する代表だけでなく、代表にまつわる人物や神々が応援席で応援しているのにもグッときます。
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