ラブ★コンは、必要以上に身長が高い高校生小泉リサと、
必要以上に身長が低い高校生大谷敦士とのコメディー要素が
やや多めの学園ラブコメディーです。
また、タイトルのラブ★コンは「ラブリー★コンプレックス」の略です。
主人公小泉リサは、高校1年生で身長が170センチもある背の高い女の子。
そして、同じクラスの大谷敦士は身長が156センチしかない背の低い男の子。
この２人はお互いに「身長」ということにコンプレックスを感じているのだが、
背が低い大谷は背の高いリサに対して特に敵対心を持っていて、
顔を合わせれば口喧嘩をするような関係でした。
口喧嘩と言ってもその言い争いが漫才のようにおもしろいので、担任の先生や
クラスメイトから「オール阪神巨人」というコンビ名が付けられるほど。
ラブ★コンは舞台が作者の出身地と同じ大阪なので、
物語の会話は全て大阪弁です。なので、リサと大谷の言い争いも
リアルに漫才のようで本当に笑えます。
コメディー要素は多めですが、しっかり高校生のピュアで切ない
恋愛模様も描かれていて、まさに笑いあり涙ありの学園ラブコメディーです。
リサたちが通う高校は私服で登校することがOKなので、登場人物たちの
おしゃれな服装や髪形にも注目です。
大阪弁で物語が進んでいくので、会話のテンポがとてもよく、あっという間に
読み終えてしまうほど作品に入り込んでしまうこと間違いなしです。
お腹抱えて笑ったり、切ないシーンで涙したり、最後にはあなたもきっと
「あ～おもしろかった!」と言ってしまうでしょう。
最近あんまり笑ってないな～と思う方、ギャグ漫画のように笑えるけど
キュンキュンもしたいという方にぴったりの作品です。
また、書籍を購入前に全巻試し読みをしたいという方のために、
無料で全巻試し読みができるおすすめサイトを紹介していますので、
そちらも是非参考にしてみてください。
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目次
ラブ★コンの作者は「中原アヤ」先生
引用サイト：Amazon
中原アヤ先生は1995年6月号の別冊マーガレット
「春と空気と日曜日」でデビュー。
中原アヤ先生の出身地は大阪で、今回ご紹介する「ラブ★コン」は
そんな中原先生の出身地が舞台となっております。
中原先生の代表作でもあるラブ★コンは、第49回（2003年度）
小学館漫画賞少女向け部門受賞、単行本の累計発行部数1200万部を超える
大ヒット作品です。
他に代表作として、2013年～2016年までYOUで連載されていた
「ダメな私に恋してください」と、その続編にあたる
「ダメな私に恋してくださいR（リターンズ）」は同誌で2016年～2018年まで
連載されていて、ドラマ化されるほどの人気作でした。
ラブ★コンの口コミは?
そんな人気少女漫画ラブ★コンの口コミを調査してみました。
#りいふがゴリ押ししたい漫画
私世代の少女漫画の始まりといえばラブ★コンでは？？（笑）いやあ、これはねえ、、なんだろ、、好きなの。皆に読んでほしい作品。これは絶対面白い。少女漫画好きな人は読んで失敗しない。身長が大きい女の子”小泉”と身長が小さい男の子”大谷”の恋愛です。大谷、イケメ pic.twitter.com/7TZiYDEkY4— り (@__ulmn) January 4, 2018
私の人生のバイブル
「ラブ★コン」
小学生の頃ハマりにハマって、ずーっと大好きな漫画。中原アヤ先生にファンレター書いたりしてたなぁ。今読んでもほんとにオシャレでたまらない。何度大谷にキュン死にさせられたか…娘にも将来読ませてあげたいな。https://t.co/MFbR4nkKN8— らくだ???? (@rakurakucamel) November 12, 2020
朝から、
大谷の
うせやん
に、きゅ〜ん????キュン死もラブコンで教わったー！！（と、思う）
中原アヤ先生の漫画、ダメ恋も良いけどやっぱ、ラブ★コンがだいすきだ????イライラしたり、癒しをもとめているときは、ラブコンでみんなの関西弁に癒されてる????#ラブコン#すきなマンガ pic.twitter.com/jpUZ6SlgNS
— さーり (@yeah2saripooh) June 6, 2020
でも少女漫画なのにゲラゲラ笑いながら読んだのはラブ★コンなんだよなぁ……すげぇ面白かったしいい話だった
— 宇蘭 (@red_0424) January 2, 2021
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ラブ★コン 登場人物紹介
引用サイト：別冊マーガレット公式サイト
小泉リサ（こいずみりさ）
引用サイト：Amazon
この物語の主人公。
性格は明るく前向きで、高校1年で身長が170センチもある背の高い女の子。
大谷とともに半ば強引に担任からクラスの学級委員を3年間任される。
皮肉にも苗字は小泉で「小」という字が入っているため、同じクラスの大谷に
「大泉」じゃないんかとバカにされます。
勉強、運動は苦手だが、大谷との漫才風な掛け合いは一級品で、主にボケ担当。
クラスの担任からは大谷とのコンビでオール阪神巨人と呼ばれています。
とはいえ、アホっこやオール巨人の印象が強くて普段は言われないが、
実はリサは見た目もキレイでスタイルも良いのです。
でも恋愛はこれまで未経験。
自他ともに認めるゲーマーで色気はほぼありません。
しかし、そんなリサもついに恋をするのだが、その相手は･･･?
大谷とともに海坊主というラッパーの大ファン。
今日は仕事終わりにたくさんお買い物してしまった。すきだった漫画も大人買い！ラブ★コンを買った。リサが前向きすぎて眩しい！エネルギー貰いました。
— うさおりーぬ@3/28GPR47 (@usaoline) July 10, 2012
大谷敦士（おおたにあつし）
引用サイト：Amazon
小泉リサと同じクラスでいつも一緒につるんでいる仲間の内の１人。
リサとともに半ば強引に担任からクラスの学級委員を3年間任される。
高校1年で身長が156センチしかないとても背が低い男の子。
皮肉にも苗字は大谷で「大」という字が入っているため、今度はリサに
「小谷」じゃないんかと言い返されます。
大谷は中学からバスケ部に所属していて、身長のハンデがありながらも
高校2年にレギュラーとなり、のちにキャプテンも務めます。
しかし勉強は全然ダメで、高校1年の夏休みはリサたちとともに
夏期講習を受けることになります。
大谷には中学校時代に彼女がいて、中学卒業前ぐらいに大谷がフラれて
別れているのだが、それにしても恋愛事には鈍感すぎる一面があり、
それが周りをモヤモヤさせる原因にも。
性格は小さい見た目に似合わず芯があって男らしく、優しい一面もあるが、
恋愛に関してはシャイで意地っ張りで不器用。
リサとともに海坊主というラッパーの大ファン。
【ラブ★コン】
2次元で初めて本気で好きになった人が大谷くん。身長は低いけど、誰よりも大きな心で全てを受け入れてくれる最高の人！カッコよくて、面白くて、夢があって、一見少女漫画のヒーローっぽくないんだけど、芯が真っ直ぐな私の中の最強ヒーロー！！少ないお小遣いで買った大切な作品！
— ひとみん (@htmist1028) April 20, 2017
石原信子（いしはらのぶこ）
引用サイト：Amazon
画像右の女の子。
リサと同じクラスで、いつも一緒につるんでる仲間のうちの1人。
愛称はのぶちゃん。
しっかり者で世話焼きな性格で、いつもリサの面倒を見ています。
わざわざ私服の高校を選ぶほどおしゃれ大好きな女の子。
信子には中3の時から付き合っている彼氏がいて、その彼氏中尾と
同じ高校に入学するほど仲が良くラブラブなのです。
常にリサの背中を押し、リサがダメなときは怒り、嬉しいときは一緒に喜ぶ。
ここぞというときに的確なアドバイスをくれる
恋愛マスターのような存在です。
中尾平吉（なかおへいきち）
引用サイト：Amazon
画像左の男の子。
リサと同じクラスで、いつも一緒につるんでる仲間のうちの1人。
信子の彼氏で、愛称は中尾っち。
大谷とは中1のときからの親友。
性格はのんびりマイペースでみんなの癒し系キャラ。
大谷と同じく中学のときからバスケ部に所属しているが、特にバスケが好き
というわけではないので常に補欠だが本人は全く気にしていないという。
高校でもバスケ部に入ったが、親友の大谷がいるからというだけの理由で入部。
いつものほほんとしていて、何にも執着がなく空気みたいな存在だが、
それがみんなの癒しになっているのです。
田中千春（たなかちはる）
引用サイト：Amazon
画像左の女の子。
リサと同じクラスで、いつも一緒につるんでる仲間のうちの1人。
愛称は千春ちゃん。
リサとは中3の時からの親友。
千春は成績優秀で学年でもトップの成績。
性格は控えめでおとなしく、守ってあげたいタイプの女の子。
男の人を怖いと思っていて、男子と話すのが苦手。
高1の夏休みの夏期講習は、千春は成績優秀なので参加する必要がないのだが、
リサや信子が参加しなければならないため、自分も自主的に行こうかなと言う。
しかし、リサたちからはイヤミですか～と意地悪のようにからかわれて、
そんなんじゃない～！とムキになるようなかわいらしいキャラです。
沈んだ時には、漫画を読んで気分を変えよう！ ラブ★コン読むぞー！ 一巻の千春ちゃんイイヨー。「小さいから、男って感じせんのやわ」のコマ最高だよ！
— スプーtoにく (@sputnik2010) April 8, 2010
鈴木涼二（すずきりょうじ）
引用サイト：Amazon
画像右の男の子。
リサたちとは1年の時はクラスが別々なのだが、
高1の夏休みの夏期講習で出会います。
とてもイケメンで、みんなからは普通に鈴木くんと呼ばれています。
しかしその端正な顔立ちとは裏腹に、性格はかなりの照れ屋で口数も少なく、
ややヘタレなキャラです。
体も弱く朝が苦手で、よく遅刻します。
あまり感情を表に出さないので何を考えているのかわからないと思われがち。
普段からほとんど笑うこともなく、不思議キャラでもある。
「ラブ★コン」のあらすじ
 引用サイト：Amazon |
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| 身長170センチの女の子小泉リサと、身長156センチの男の子大谷敦士の凸凹コンビがおくる、学園ラブコメディー！
大阪の高校を舞台に、恋・友情・家族・進路と切なくもたくましく成長する登場人物たちの高校3年間を描いた笑いあり涙ありの作品です。 |
舞台は大阪のとある高校 舞戸（まいど）学園
高校1年の1学期の終業式、全校集会中に小泉リサは
立ったまま居眠りをしてしまいます。
身長が170センチもあるリサは背の順だといつも一番後ろだし、
頭ひとつ抜けているのでとても目立つのです。
全校集会後、リサは担任の中野先生（通称ゴリ）から職員室に呼ばれ、
居眠りの罰として明日からも学校に来いと言われます。
えーーー、明日からは夏休みなのに～･･･。
リサは夏期講習に強制参加となってしまいました。
リサは肩を落として職員室から出ようとすると、同じクラスで
身長が156センチの大谷敦士が棚の上の物を取ろうとして、
届きそうで届かず苦戦しているのを目撃します。
リサは嫌味のように、スッと棚の上の物を取って大谷に渡してあげます。
大谷「･･････イヤミか？」
リサ「うん」（笑顔で）
そこでいつもの口喧嘩が始まり、中野先生は自身が命名した
コンビ名で2人を呼びます。
「･･･おい そこのオール阪神・巨人！」
そう、2人は担任からクラスの学級委員に任命されたとき、その身長差から
オール阪神巨人というコンビ名を付けられたのです。
そのコンビ名の通り、2人の口喧嘩はまるで漫才のように息がピッタリで
その様子はクラスの名物となっているほどでした。
ひこ最初からおもしろくて一気にラブ★コンの世界に引き込まれます！
このときはまだ2人とも、変なコンビ名付けられるし、イヤミばっかり
言ってくるしでお互いの存在をうっとうしく思っていました。
とはいえ、明日から夏期講習といえど夏休みだし、うっとうしい大谷には
会わなくてすむから、ルンルン気分なリサだったのです。
リサの初恋!?
さっそく終業式の翌日から全クラス合同の夏期講習が始まります。
この夏期講習は、1学期の中間・期末テスト両方赤点だった者が
強制的に参加させられます。
リサはギリギリ赤点じゃなかったものの、終業式中の居眠りで
強制参加となってしまいました。
仲良しののぶちゃんと千春ちゃん（頭いいから本当は受ける必要はないが
仲間はずれみたいで嫌だから自主的に参加）、のぶちゃんの彼氏の中尾っちと
大谷も来ていたのです。
大谷は頭悪いから来てて当然なのに、それをリサはすっかり忘れていて、
なんでおるねん！とまたいつもの口喧嘩が始まるのだが、
2人が言い合っているうちにゴリ（中野先生）が教室に入ってきます。
とそこで、遅刻ギリギリで教室に入ってきたのは
別のクラスの鈴木涼二でした。
鈴木はたまたま空いていたリサの後ろの席に座ろうとすると、大谷が
「小泉の後ろなんか座ったら黒板見えへんで」
と言うが、鈴木は普通に
「大丈夫 見えるから」
と言い、その瞬間リサは鈴木を好きになってしまいます。
ひこ自分より背が高い男の人がタイプだったリサは、鈴木はリサより背が高いということがわかって、それだけの理由で鈴木を好きになるのです(笑)
その様子を横で大谷はニヤニヤしながら見ていて、大谷はあることを思いつき、
夏期講習後リサを誘い出します。
大谷はリサが鈴木に一目惚れしたことに気付いていて、大谷は鈴木と
友達になって2人の仲を取り持ってあげると言い出したのです。
リサはびっくりするも嬉しくて、実は大谷っていいヤツだったんだ
と思っていると、逆に大谷はリサに千春ちゃんとの仲を取り持ってほしい
と言ってきました。
なるほど、そういうことか、と思うも、ここはお互いに協力し合う
ということで合意し、さっそくみんなでプールに行って、鈴木や千春ちゃんと
仲良くなろうという作戦を立てることにしたのです。
ひここの出来事あたりから、犬猿の仲だったリサと大谷は、少しずつ仲良くなっていくのです。
みんなでプールに行こう！
リサは千春ちゃんを、大谷は鈴木をうまくプールに誘い出すことに成功。
リサと大谷はお互いにお互いの相手とうまくいくように頑張ろうな！
と気合を入れて、いざプールへ！
ひこリサと大谷の話している内容は周りはわかってないが、周りから見ると2人がすごく仲良しに見えていて微笑ましく思っているのでした(笑)
プールを目の前にするとどうも本能のままに遊んでしまうリサと大谷。
鈴木や千春ちゃんはほったらかしたままです。
ひこ楽しそうなものを見ると、リサと大谷は本能のままに楽しんでしまうという場面がこの後何回も出てくるのですが、心から楽しんでる2人がかわいすぎて大好きな場面です。
そうじゃないやろ！とお互いに気付き、お互いの相手の元へ･･･。
リサは緊張してか鈴木とうまく話せずにいると、大谷がみんなで
ビーチボールで遊ぼうと誘ってくれたのです。
このときばかりはリサは半泣きで大谷に感謝するのでした。
ひこここでリサは「けっこうええとこもあるんやん」と大谷をちょっと見直すのです。
このあとも、リサと大谷はウォータースライダーに鈴木や千春ちゃんを
誘うのだが、2人とも怖いのは苦手で･･･というので、
我慢できずに2人で行ってしまいます。
ひここの場面のリサと大谷がウォータースライダーに行きたくてウズウズしている描写もかわいすぎてたまりません(笑)
とはいえ、リサは鈴木と、大谷は千春ちゃんといい感じに話せたりして、
そろそろ帰る時間に。
鈴木と千春ちゃんは帰る方向が同じということで一緒に帰ることになるのだが、
男の子が苦手な千春ちゃんをリサは少し心配するも、
大谷は鈴木はいいヤツやから大丈夫やろと言います。
リサと大谷はそんな2人を見送りながら、今日はお互いにいい感じやったし
明日からも頑張ろな！と気合を入れ合うのでした。
ひこなんだかんだで大谷とリサは仲良くなるのだが、これが今後の展開のカギとなるのです～。
リサ、大谷の恋はもう終わる!?
翌日も夏期講習のため学校に来ていたリサたちだったが、
千春が突然鈴木のことを話し始めたのです。
男の人は乱暴で怖いイメージがあったけど、鈴木くんは優しいし
そうでもないのかも、と。
ひこリサは千春ちゃんとライバル同士になってしまうのか!?と焦るのです。
慌てたリサは、大谷はどうやった？と切り返します。
すると千春は、大谷はしゃべりやすいけど、背が低いから
あまり男というかんじがしない、と話すのを、
なんと大谷は聞いてしまっていたのです。
あまりにもショックでその場から走って逃げる大谷をリサは追いかけます。
慰めてくれるんかとすねてひねくれている大谷にリサは腹が立ち、
グーパンチをくらわします。
そして大谷はリサのパンチで立ち直るのです。
ひこリサのこの場面のセリフ、本当にかっこいいなぁと今でも思います。
イライラしながらリサは教室に戻ろうとすると、
遅刻してきた鈴木と廊下でぶつかります。
寝坊したと話す鈴木だが、突然リサに自分は怖いか？とたずねます。
何のことかよくわからないリサはきょとんとしていると、
昨日田中さんが自分のことを怖がってたみたいだから･･･
と、鈴木は心配そうにリサに話すのです。
千春ちゃんは男の子が苦手やから･･･とリサが鈴木に教えてあげると
自分も女の子と話すの苦手だと言う鈴木だが、リサに対しては
たぶん目線が一緒ぐらいだからか、なぜか話しやすいと言い、
リサはさっきどっかで同じようなこと聞いたような･･･と撃沈します。
鈴木は顔を真っ赤にしながら、自分は千春ちゃんに
嫌われてるわけではなかったのか、と安心している様子を見て、
リサが千春ちゃんのこと好きなん？と聞きます。
すると鈴木はさらに顔を真っ赤にしながら否定し続けるのですが、
そんな鈴木の様子を見て、リサは千春ちゃんが好きなんやなと確信し、
さらに撃沈します。
ひこ割とクールなキャラの鈴木ですが、照れるときは顔が真っ赤になるので、わかりやすいです(笑)
鈴木は恥ずかしそうにその場を去り、その様子をずっと見ていた大谷が
撃沈しているリサにグーパンチをくらわします。
大谷が自分は前向きに諦めずに頑張るという言葉にリサも励まされ、
リサも立ち直るのです。
お互いがお互いを励まし合い、ちょっとお互いに見直したかんじである
2人だが、今後の展開はどうなっていくのでしょうか!?
続きは原作コミックスで！
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